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こんにちは。えすけです。
ロイターによりますと”トランプ米大統領は4日、中国との通商合意がかなり近づいており、4週間以内に合意に達する可能性があると述べた”そうです。本当に合意されると経済環境は一気によくなりそうですが・・・トランプさんのツイッターはあんまりあてにならないような気もしてますので、どうなるでしょうか?
景気の先行きが少し不透明になってきて、リセッション入りが近づいているのでは・・・という話が投資ブログ界隈でも見られるようになりました。今日はそれに対し、どのように準備していこうかを考えます。
こんな記事も書いてます。よろしければ読んでみてください。
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短期金利と長期金利の逆転現象とか、景気判断の指標の悪化など、最近リセッションが近いのでは?という話が投資ブログ界隈や経済ニュースなどで見られるようになってきました。
このような時に私のような配当金目当ての個人投資家はどのようにふるまうべきなのでしょうか?
まずなかなか判らないですが、自分のリスク許容度の確認をしてみましょう。私はまだ投資資産額が小さく、昨年12月の急落でも全く動じなかったため、現時点ではリスクを取りすぎているとは言えないと考えています(もっとも今後、投資資産額がもっと大きくなってきても大丈夫かは定かではありません。都度確認していきたいと思います)。
ということで昨年の12月を思い出して自分がリスクを取りすぎていないと思えるなら、現状の投資方法を淡々と続けるというのが正しい選択でしょう。逆にリスクを取りすぎていると感じたら、少し現金化したり積立て投資金額を控えたりしたほうがいいかもしれませんね。
また現金をしっかり保有できている人なら、それをしっかり保持しておくと、株価暴落時の追加投資ができます。ここで注意するべきことは底がどこになるかは読めませんので、少しづつ現金投入という方法がよいようです。ブロガーの虫取り小僧さんがリーマンショックの時、慌てて資金投入しすぎて、底になる前に資金切れをおこし、一番おいしいところで資金投入できなかったという記事を書かれていたのを覚えています。
ただ残念ながら私には現金の余裕などはほとんどありません。ついこの間の下の子供の独立に加え、4月は車の車検と税金がありますので、夏のボーナスが出るまでは余力無しです 泣。
ボーナスが出て株価暴落となるとおいしい話になりそうですが・・・
それでは。
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