投資初心者が50歳から始めた資産運用についてのブログ

地方企業の元技術系社員です(2024年退職しました)。2011年から投資を始め、紆余曲折を経て、2016年末から高配当投資にたどり着きました。少しでも老後の足しになるように、チャリンチャリン投資を目指してます。

株式投資は一度、痛い目を見るとうまくいく?



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こんにちは。えすけです。

大きな地震が起きましたね。被災地の皆様は大丈夫でしょうか?

ところで、今日はちょっと思ったことを取りとめもなく記載してみたいと思います。

こんなサイトも運営しています。投資に関連した20項目のまとめ的サイトになってますので、よろしければ読んでみてください。

investment-from-fifties.information.jp



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株式投資で成功する秘訣は何なのか?という事を考えたときに、一般的には次のようなことが言えると思います。

まず、投資先を分散する。そして継続して積み立てる。基本は長期的なホールドで、売買コストや信託報酬などを極力減らす。これを20年以上続けることができればたぶん成功するはずです。

一言で言うとインデックスで積立て投資を20年といったところでしょうか?

でも、よく考えてみたら、その中にリセッション時期が含まれるとより成功するのではないかと思いました。

例えばリーマンショック時にも淡々と積立てを継続できた人は、確実に資産を伸ばしていることでしょう。

でも、かなりのパーセンテージでリーマンショック時に投資をやめてしまった人がいるのではないかと推測しています。

世の中が不況で、悲観論が流れまくっていて、しかも自分の会社の業績も悪く、給料も下がるなどというようなときに、果たして投資が継続できるのでしょうか?

この痛みを伴う時期に、投資を継続することができた人が、株式投資で成功するんだろうなと、改めて思いました。

最近はそろそろリセッションが起こるとうわさされてますが、実際に起きたときに私自身が投資を継続できるのか?老後の資金確保はここにかかっているような気がしてます。

自身のリスク耐性を確認しながら、また悲惨な状況を今から想像しながら、相場に居続けることを目指していきたいと、改めて思いました。

それでは。

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