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こんにちは。えすけです。
昨日の独身の日は中国でアリババの売り上げが過去最高を記録したそうですね。一日で4兆円以上の売り上げだそうです。すごいですね。
中国経済の鈍化が言われる中でも、この売上ですから、まだまだ中国の消費は強いようですね。
ところで、今日は”自分のリスク耐性を疑ってみることにしました”と題して記事にしてみたいと思います。
ちなみに、こんなサイトも運営しています。投資に関連した20項目のまとめ的サイトになってますので、よろしければ読んでみてください。
investment-from-fifties.information.jp
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私はメインの投資として、高配当ETFを中心に手動で積立てを行っています。
よく、市場の暴落が起きると投資を継続することができなくなるという事が言われます。その一方で市場の暴落時に投資をすることが資産を築くのに効果的であるともいわれます。
そして暴落時に投資できないのは自分のリスク耐性以上の投資を行っているからだともいわれます。
さて、私のリスク耐性はどうなのでしょうか?昨年の年末の暴落は結構インパクトのある規模だったと思いますが、その時の私は正直全く気になりませんでした。
通常のETFの手動積立てに加え、クリスマスのあたりでARCCを1000ドルほど購入し、年が明けてイオンを100株購入しています。
この結果から考えると、私のリスク耐性は一般的な人よりも高めなのかなと考えることができるかと思います。
ですが、今回はこの考えを疑ってみることにしました。
暴落したときに、①下がった銘柄を追加購入できない、②さらには通常のETFの手動積立てもできない、と考えてみます。
そうなると、頼りになるのが投資信託などの自動積み立てですね。
という事で、楽天証券で楽天カードを使った投資信託の積立てを現在の月2万円から5万円に増額することにしました。これなら楽天ポイントもしっかりもらえますしね。
デメリットとして、メインの投資である高配当ETFの手動積立ての金額が月3万円ほど少なくなりますが、ここはリスクマネジメントの観点から一旦諦めることにします。
もしこの先、暴落して、やっぱり気にならないってなったら・・・その時考えましょう 笑
それでは。
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