投資初心者が50歳から始めた資産運用についてのブログ

地方企業の技術系社員です。2011年から投資を始め、紆余曲折を経て、2016年末から高配当投資にたどり着きました。少しでも老後の足しになるように、チャリンチャリン投資を目指してます。

さてさて・・・自身の暴落耐性を確かめてみましょう。



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こんにちは。えすけ( @esuke17 )です。

昨晩の米国市場も大きく下げましたね。本当に歴史的な瞬間に立ち会っているんだと実感します。その一方で下落に慣れた感じもするのですけどね。

アメリカに赴任していた時に知ったのですが、現地の工場などの労働者は時給制で、給料が毎週支払いなのです。中国コロナの影響で1週間も工場閉鎖とかになったりしたら、干上がってしまうのではないでしょうか?

トランプ大統領はお金のバラマキ作戦を開始するといっているようですが、早くしないと個人の資金繰りが破綻してしまいそうです。

ところで、本日は現時点での”自身の暴落耐性”について確認してみたいと思います。



ちなみに、こんなサイトも運営しています。投資に関連した20項目のまとめ的サイトになってますので、よろしければ読んでみてください。

investment-from-fifties.information.jp



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資産配分を考えるときに、自身の暴落耐性をよく検討したうえで考えなさいという言葉をよく聞きます。リスクを取りすぎているといざという時に耐え切れなくなって投げ売りして損失を拡大する恐れがあるからですね。

ですが、これって、頭で考えても分るものではなくって、実際に自分で経験してみないとわからないですよね。

私は2018年12月の暴落(マイナス20%程度)の時は、嬉々として買い向かっていました。よってあの頃の資産規模と下落幅なら大丈夫という確認が取れています。

今回の中国コロナでは暴落前のリスク資産が500万円ぐらいで、下落幅はマイナス30%です。ちょうど150万程度のマイナスでしょうか。

さて、どうでしょう?

現時点では買い向かう気満々なので、まだ大丈夫そうです。

今後、下落が長期化するのか?意外と短く終わるのか?更に下落幅が広がるのか?というところを見ていきながら、引き続き自身の暴落耐性を検証していきたいと思います。

今は、中国コロナの暴落時に買い向かったことにより、資産の拡大ができた!と将来言えるようにと、やる気満々です!

それでは。

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