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こんにちは。えすけ( @esuke17 )です。
”米国債の2年物利回りが10年物を上回る逆イールドが発生しました” とブルームバーグのニュースにありました。
有名な景気低迷へのサインですね。
今後、景気が悪くなっていく可能性が高くなってきています。
年内に一度、市場の暴落があるような気がしてなりません。
ところで、本日は ”西側諸国以外の資産にはリスクがあるかも?” と題してお届けします。
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投資に関して自分の考えをまとめた、こんなサイトも運営してます!
investment-from-fifties.information.jp
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先日、投資ブログを書かれている”高卒非正規”さんという方の記事を読んで感じたのですが、西側諸国以外の資産にはリスクがあるかもしれませんね。
今回のロシアのウクライナ侵攻で、西側諸国はロシアの資産を凍結しました。
また、ロシアに投資しているETFなどは取引ができなくなったと聞いています。
もし、ロシアの株式などを保有していたら、それが紙くずになる可能性を示唆していますね。
通貨ルーブルも価値を失ってしまっています。
もし仮にロシアが割安だと思って集中投資をされていた方などがいたら、ひどい目にあっているでしょうね。
ドルで資産を保有していて、今回のように米国などから資産凍結をされると、そのお金は動かしようがありません。
例えば保有している米ドル債券が没収されるということですね。
このことから、今回の資産凍結を見て、米ドル債券の保有を減らしたいと考えている国はいくつもあると考えられます。
そんな国へ投資をしていたら、今回のロシアのようなことが起こらないとも限りません。
ですので、タイトルの ”西側諸国以外の資産にはリスクがあるかも?” ということになります。
まあ、オールカントリーでも新興国の割合は10%程度なので、そこまで気にしなくてもよいかもしれませんが、投資信託ならオールカントリーよりも先進国かなって気がしてきています。
それでは。
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